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「夢想・ワイルドブルー」 【脚本】井上敏樹 【監督】石田秀範 【アクション監督】竹田道弘 【放映日】2008/02/17 【収録DVD】仮面ライダーキバ DVD VOL.1 【OP主題歌】Break the Chain 前回第3話←→次回第5話 →放映リスト 【あらすじ】 現在。父・音也がいろいろな人に迷惑をかけていたことを知った渡はすっかり落ち込んでしまう。 誠実で真面目で曲がったことが大嫌いな純粋な人だと思っていたのに…。 渡は理想の父親像に近い男・名護をカフェ・マル・ダムールへ訪ね、相談をもちかける。 キバの正体が渡であると夢にも思わない名護は、やさしく渡の相談に乗ってやり…。 22年前。音也は相変わらずゆりに言い寄っては邪険にされる日々を送っていた。 そんな音也についての報告書を嶋に提出するゆり。音也はゆりらファインガイア・ハンターのメンバーに加わるのか? 【出来事】 過去 紅音也を「青空の会」に入れるための身辺調査をするため四六時中音也を観察するが自由で気まぐれな生活にゆりはあきれる。 現代キバが現れた事を秘密にされたことで名護は嶋にキバを倒す許可をもらいにいく。「キバは人類にとって最大の敵になるかもしれない」メンバー伝えていた。だがあくまで可能性の問題とも言う謎の言葉もいった。その時がくればな(未作成)と言いお茶をにごす。 過去でおこした自由で気まぐれな行動の責任をとるため、迷惑をかけた人の罪滅ぼしのため自主的に仕事を手伝う。 キバの魔獣形態の一つガルルフォーム初登場。また劇中にてフォームチェンジが初披露される。 【登場人物・ゲスト出演者】 登場ライダー 第4話 キバフォーム (?) 高岩成二 ガルルフォーム (ガルルの力を得て変身する魔獣形態) 登場モンスター 第4話 モスファンガイア (ファンガイア族、インセクトクラス) ?(未作成) レギュラー登場人物 第4話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 名護啓介 (バウンティハンター) 加藤慶祐 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 キバットバットⅢ世 (キバットバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和(声) 嶋護 (ファンガイアハンターを組織化した。音也と渡、2つの時代を知る男)過去編、現代編 金山一彦 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか ブルマン (「カフェ・マル・ダムール」のマスターの愛犬)過去編、現代編 ラブラドール・レトリバー(タレント犬) 城の中の男 (ウルフェン族(狼男一族)の最後の生き残り) 松田賢二 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 ゲスト出演者 第4話 夏川綾 (女性弁護士 モスファンガイア人間体)現代編、過去編 第3話、第4話 橘実里 小金井 (音也に人生を壊された被害者 ラーメン屋台の男)現代編、過去編 第3話、第4話 岡田正 境 (音也に人生を壊された被害者 元カジノオーナー)現代編、過去編 第3話、第4話 渡辺火山 立川裕二 (音也に人生を壊された被害者 詐欺師)現代編、過去編 第4話 加賀屋圭 ウエイター () 第4話 羽田陸生 (モスファンガイアの声) 山崎依里奈 【こぼれ話】 【今週の懐メロ】 DESIRE -情熱- 中森明菜の14枚目のシングル。1986年2月3日にリリースされた おかっぱのウィッグに、着物をアレンジした独特の衣裳・振りも話題となった。 1986年の年間シングルチャートでは2位を記録(オリコン) 1986年の日本レコード大賞受賞曲となり、前年度の1985年の大賞受賞曲ミ・アモーレに次いで、2年連続で日本レコード大賞を受賞する 劇中では第4話のカフェ・マル・ダムールで有線放送で流れていた。 【関連するページ】 1986年のヒット曲 2008-02-17 DESIRE -情熱- DVD予定 インセクトクラス ガルルセイバー ガルルフエッスル ガルルフォーム ガルル・ハウリングスラッシュ キバの謎 スケジュール ファンガイア モスファンガイア 井上敏樹 仮面ライダーキバ DVD VOL.1 声優 夏川綾 山崎依里奈 橘実里 石田秀範 第1クール 第3話 藤榮史哉
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「ソウル・ドラゴン城、怒る」 【脚本】井上敏樹 【監督】田﨑竜太 【アクション監督】竹田道弘 【放映日】2008/03/16 【収録DVD】仮面ライダーキバ DVD VOL.2 【OP主題歌】Break the Chain 【ED曲】Destiny s Play 前回第7話←→次回第9話 →放映リスト 【あらすじ】 1986年。ゆりらの警戒にも関わらず、またもカフェ・マル・ダムールの常連客が行方不明になった。実は次狼がガルルとなって襲っているのだが、ゆりや音也は知る由もない。それでもゆりは次狼を警護しようとするが、次狼は不穏な空気をかぎわけ、狙われているのはゆりだというのだが…。 2008年。プローンファンガイアの犬飼が経営するレストランでアルバイトを続ける渡だが、怪しいところは一向に見当たらない。名護に結果を報告していると、恵が現れ、いつものように名護を激しく非難する。 どうしてそこまで恵は名護を嫌うのか?思い切って理由を聞く渡に、恵は名護に隠された意外な事実を知らされる。その事実とは? 【登場人物・ゲスト出演者】 登場ライダー 第8話 キバフォーム (?) 高岩成二 ガルルフォーム (ガルルの力を得て変身する魔獣形態) 登場モンスター 第8話 プローンファンガイア (ファンガイア族、アクアクラス) ?(未作成) 六柱のサバト (ファンガイアオーラ体) ガルル (ウルフェン族の最後の生き残り) 高岩成二 バッシャー (マーマン族の最後の生き残り) 神尾直子 レギュラー登場人物 第8話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 名護啓介 (バウンティハンター) 加藤慶祐 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 キバットバットⅢ世 (キバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和(声) 嶋護 (ファンガイアハンターを組織化した。音也と渡、2つの時代を知る男)過去編、現代編 金山一彦 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか ブルマン (「カフェ・マル・ダムール」のマスターの愛犬)過去編、現代編 ラブラドール・レトリバー(タレント犬) 次狼 (ガルル人間体) 松田賢二 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 ゲスト出演者 第8話 犬飼伯爵 (三ツ星レストランのシェフ プローンファンガイア人間体)第7話、第8話 咲輝 名護啓一 (政治家で名護啓介の父 啓介の告発が原因で自殺した)(回想 2006年)、第8話 並樹史朗 不審な男 (ゆりをナンパしたプラモオタク)過去編、第8話 井口中 警察官 (音也から話を聴こうとした)過去編、第8話 宮沢天 若い女 (ガルルの犠牲になる)過去編、第8話 畑中愛音 (プローンファンガイアの声)第7話、第8話 塩野勝美 【こぼれ話】 カフェ・マル・ダムールで紅音也こと武田航平がビールジョッキで飲んだコーヒーは本当に一気に飲み干したそうだ。関連→『仮面ライダーキバ第8話』(訂正しました)武田航平オフィシャルブログ 『MY ROOM』 【今週の懐メロ】 OH!! POPSTAR チェッカーズの10枚目のシングル。1986年2月21日リリース 作詞 売野雅勇、作曲・編曲 芹澤廣明 劇中では第8話のカフェ・マル・ダムールで有線放送で流れていた。 【関連するページ】 1986年のヒット曲 2008-03-16 DVD予定 Destiny's Play MASKED RIDER KIVA-LIVE&SHOW @ ZEPP TOKYO(仮) My Revolution OH!! POPSTAR お食事処 井上 アクアクラス ガルルセイバー キバの謎 シュードラン スケジュール スタッフ ドランフエッスル ファンガイア プローンファンガイア モンスター ラモン レストラン メゾン セルクール 並樹史朗 井上敏樹 仮面ライダーキバ DVD VOL.2 六柱のサバト 名護啓一 塩野勝美 声優 施設・場所 清々しき春風の会 渡辺淳 犬飼伯爵 田﨑竜太 登場人物・出演俳優 第11話 第1クール 第4クール 第7話 紅音也 過去編
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【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ 準レギュラー登場人物) 【名前】 糸矢僚 【よみがな】 いとや りょう 【キャスト】 創斗 【登場話】 過去編 現代編 第1話、第6話、第11話、第12話、第25話、第26話 自分の告別式の会場で突然蘇った男。正体はスパイダーファンガイアの人間体。職業は不明だが、スーツ姿でピエロのような真似をしている。 なぜ蘇ったのか不明。もともとファンガイアだったのかも不明。家族や親族らしき人々が集まる場所で人を襲うなど謎を残す。 告別式の会場でファンガイアハンターの麻生ゆりと戦った時のムチの感触忘れられず、やがて屈折した恋心に変化し彼女に興味を持つ。 ゆりを花嫁にしようと誘拐しメイクをして花嫁衣裳を着せて強引にキスをしようとしたが助けに来た音也に邪魔をされてしまう。現代編では、ゆりの娘恵をゆりの面影を見て倉前昇=シープファンガイアと組んで誘拐する。 ピエロのようなひょうきんな性格だが怒ると荒々しい面もみせる。「ガーリッくくくくくく」「チューリッぷぷぷぷぷぷ」と手につけたネズミとアヒルのハンドパペットで意味不明な笑い方をする。 【関連するページ】 スパイダーファンガイア ビショップ モンスター 仮面ライダーイクサ 倉前昇 創斗 第12話 第1クール 第25話 第26話 第2クール
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「交響・イクサ・フィストオン」 【脚本】井上敏樹 【監督】石田秀範 【アクション監督】竹田道弘 【放映日】2008/03/23 【収録DVD】仮面ライダーキバ DVD VOL.3 【OP主題歌】Break the Chain 【ED曲】Destiny s Play 前回第8話←→次回第10話 →放映リスト 【あらすじ】 2008年。渡がバイオリン作りでスランプに陥ってしまった。父・音也と同じようなバイオリンを作るにはどうしたらいいのか、今までやってきたのは無駄だったのか? 頭をかきむしる渡に静香とキバットバットⅢ世も気が気ではない。 1986年。次狼が晴れて「素晴らしき青空の会」のメンバーとなった。音也は自分もメンバーに加えろ、と嶋に迫るが、 コーヒーが飲めない音也はカフェ・マル・ダムールのマスターから出入り禁止にされてしまう。 嶋も曖昧な返事をするだけ。窮地に追い込まれた音也は…。 2008年。悩む渡を見かねた静香が一人の男を連れてやってきた。有名なバイオリン修復の専門家というその男に、 静香は渡の作品を見てもらおうとするのだが…。 【登場人物・ゲスト出演者】 登場ライダー 第9話 キバフォーム (?) 高岩成二 バッシャーフォーム (バッシャーの力を得て変身する魔獣形態) 仮面ライダーイクサ (「素晴らしき青空の会」で完成させたライダーシステム) 岡元次郎 登場モンスター 第9話 フロッグファンガイア (ファンガイア族、アクアクラス) ?(未作成) ガルル (ウルフェン族の最後の生き残り) 永徳 レギュラー登場人物 第9話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 名護啓介 (バウンティハンター) 加藤慶祐 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 キバットバットⅢ世 (キバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和(声) 嶋護 (ファンガイアハンターを組織化した。音也と渡、2つの時代を知る男)過去編、現代編 金山一彦 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか ブルマン (「カフェ・マル・ダムール」のマスターの愛犬)過去編、現代編 ラブラドール・レトリバー(タレント犬) 次狼(人間体)ガルル (モンスター) (ウルフェン族(狼男)の最後の一人) 松田賢二 ラモン(人間体)バッシャー(モンスター) (マーマン族(半魚人)の最後の一人) 小越勇輝 力(人間体)ドッガ(モンスター) 滝川英治 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 ゲスト出演者 第9話 大村武男 (バイオリン修復の専門家 フロッグファンガイア人間体)第9話、第10話 村井克行 【こぼれ話】 【今週の懐メロ】 My Revolution 渡辺美里の4枚目のシングル。1986年1月12日リリース 作詩 川村真澄 作曲 小室哲哉 編曲 大村雅朗 TBS系ドラマ「セーラー服通り」の主題歌としてヒット 劇中では第8話のカフェ・マル・ダムールで有線放送で流れていた。 セーラー服を脱がさないで おニャン子クラブのデビュー曲。1985年7月5日リリース 作詞 秋元康 作曲・編曲 佐藤準 劇中では第9話のカフェ・マル・ダムールでマスターの趣味で流れていた。 【関連するページ】 1986年のヒット曲 2008-03-23 20億とんで1円 DVD予定 MASKED RIDER KIVA-LIVE&SHOW @ ZEPP TOKYO(仮) My Revolution Ver.Ⅹ おニャン子クラブ お食事処 井上 アクアクラス イクサナックル イクサベルト オーラ キバの謎 スケジュール スタッフ セーブモード セーラー服を脱がさないで バーストモード ファンガイア フロッグファンガイア ブラックスター ブルマン モンスター 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーキバ DVD VOL.3 会員番号32番 声優 大村武男 岡元次郎 平成仮面ライダーシリーズ 施設・場所 村井克行 永徳 現代編 登場人物・出演俳優 石田秀範 第10話 第1クール 第3クール 第4クール 第8話 紅音也 素晴らしき麻生ゆりを愛する会 過去編
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「組曲・親子のバイオリン」 【脚本】井上敏樹 【監督】田﨑竜太 【アクション監督】竹田道弘 【放映日】2008/02/03 【収録DVD】仮面ライダーキバ DVD VOL.1 【OP主題歌】Break the Chain 前回第1話←→次回第3話 →放映リスト 【あらすじ】 静香が渡の留守中、またも勝手にバイオリン修理の仕事を請けてしまう。父が作ったバイオリンの微妙な色合いを出すことに日々苦労している渡。文句を言いながら静香からバイオリンケースを受け取り、中を開けると大きくヒビが入ったバイオリンが。それを一目見た渡は驚愕する。いったいなぜ…? 22年前、1986年。 ゆりは嶋からバイオリニストのひとみの警護を命じられる。女性バイオリニストばかりを狙うファンガイアが出現したらしい。さっそくひとみのもとを訪ねるゆり。が、そこになんと音也が現れた。実は音也は元バイオリニスト、今ではひとみを指導しているという。 一方、2008年の現在では渡が今度はバイオリンを修復するための材料探しを。またおかしな格好をしている渡を見つけた恵は、またもやお説教を始めるのだが…。 1986年、やがてゆりの前にファンガイアが現れる。しかし、その正体は…!? 【出来事】 過去 ゆりが捜査のためにマネージャーとして潜入した現場で音也と再開する。「運命ってやつだな。」と音也に言われる。 現代 恵は初めて遭遇したキバの事を嶋に報告。名護啓介には秘密にしておけと釘をさされる。キャッスルドランに幽閉されている3人のモンスターが登場。 【登場人物・ゲスト出演者】 登場ライダー 第1話 キバフォーム (?) 高岩成二 登場モンスター 第1話 オクトパスファンガイア (ファンガイア族、アクアクラス) 沖佳苗(声) レギュラー登場人物 第2話 現代編 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 麻生恵 (ファンガイアハンター) 柳沢なな 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 キバットバットⅢ世 (キバット族・キバットバット家の三代目) 杉田智和(声) 嶋護 (ファンガイアハンターを組織化した。音也と渡、2つの時代を知る男)過去編、現代編 金山一彦 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター)過去編、現代編 木下ほうか ブルマン (「カフェ・マル・ダムール」のマスターの愛犬)過去編、現代編 ラブラドール・レトリバー(タレント犬) 城の中の男たち (ガルル人間体) 松田賢二 (バッシャー人間体) 小越勇輝 (ドッガ人間体) 滝川英治 過去編 紅音也 (主人公の22年前の父親) 武田航平 麻生ゆり (22年前の恵の母親) 高橋優 ゲスト出演者 第2話 宮澤ひとみ (天才バイオリニスト オクトパスファンガイア人間体)過去編、現代編 梅宮万紗子 そば屋店主 (手打ちうどん そば つかもと店主 店の看板を渡にぬすまれそうになる)現代編 中沢青六 若い男 (ジョギング中にオクトパスファンガイアの犠牲になる) 過去編 塚田知紀(JAE) 沖佳苗 【こぼれ話】 2月の第1週の放送。ジャンクションは1月の別パターンでキバフォームのヘルズゲート(未作成)が開放された姿。 【今週の懐メロ】 バナナの涙 うしろゆびさされ組(おニャン子クラブに属していた高井麻巳子と岩井由紀子のユニット名) 通算2枚目のシングル 1986年1月21日発売 テレビアニメ『ハイスクール!奇面組』の2番目の主題歌 劇中では第2話のカフェ・マル・ダムールで有線放送で流れていた。 【関連するページ】 1986年のヒット曲 2008-02-03 DVD予定 MASKED RIDER KIVA-LIVE&SHOW @ ZEPP TOKYO(仮) アクアクラス オクトパスファンガイア キバの謎 コレ、ひどい物ですが スケジュール ダークネスムーンブレイク バナナの涙 ファンガイア マシンキバー 井上敏樹 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバVOL.1 宿命の変身!! 声優 宮澤ひとみ 小越勇輝 平成仮面ライダーシリーズ 松田賢二 梅宮万紗子 永徳 沖佳苗 滝川英治 現代編 田﨑竜太 登場人物・出演俳優 第1クール 第1話 第2クール 第3クール 第4クール 過去編
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 ん あ行 あアームズモンスター アクアクラス アタシは負けられないの。 いいつかの感じ悪いおっさん 命の色 インセクトクラス うウルフェン族 え お狼狩り お化け太郎 音也との約束 音也の魂が乗り移った渡 おニャン子クラブ オーラ体 俺の理想郷 オマエのうしろにはいつも俺がいる か行 か会員番号32番 ガラス体 きキバット族 キバットバットⅡ世 キバを受け継ぎし者 キング く砕かれし同胞のかけら 紅音也 被害者調書 け こ恋の病 合コン この世アレルギー コレ、ひどい物ですが さ行 さ再生ファンガイア 3000g食べきれたら1万円!! さくら幼稚園パンダ組にいたくれないおとやくん さよなら、俺の初恋 し失敗する方に500円 嶋財団 真名 す清々しき春風の会 素晴らしきオムライスの会 素晴らしき青空の会 素晴らしき麻生ゆりを愛する会 スーパーヒーロータイム せ制裁の雷 背番号「9071」 1986年8月10日 そ空を飛ぶ牙 た行 た対ファンガイア用ライフル(試作品) 大古代展08 体脂肪ノート タイムプレイ ちチャッカーズ(CHACKERS) つ て と時の扉 ドラン族 な行 な に20億とんで1円 人間はみんなそれぞれ音楽を奏でている ぬ ねネオファンガイア の は行 はハウス!! はじめて獲たボタン 母の志 ひビーストクラス ふファンガイア ファンガイア族 ファンガイアスレイヤー ファンガイアバスター ファンガイアハンター ブラックスター ブラッディ・ローズ フランケン族 へ平成仮面ライダーシリーズ ほ ま行 豆ガンナ まマーマン族 み む め もモンスター や行 や闇のキバ 山本スーザン久美子ちゃんのサイン ゆ よ ら行 らライフエナジー りリザードクラス るルシュラン れ ろ わ行 わ渡が選んだ指輪 3WA(ワールド・ワイド・ウィング・アソシエーション) を ん ん
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登録日:2015/12/04 Thu 00 31 48 更新日:2024/06/28 Fri 15 22 24NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ガラス ステンドグラス チェス チェックメイトフォー デザイナー「打倒電王」 バンパイア ファンガイア モンスター ライダー怪人 ライダー系悪の組織リンク ライフエナジー 人喰い 人外 今週の怪人 仮面ライダー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーサガ 仮面ライダーダークキバ 再生怪人は弱い 吸命牙 吸血鬼 吸血鬼の如きもの 壊滅的チームワーク 変身 多趣味 妖怪 平成ライダー 怪人 牙 種族 長生き 魔族 鳥 ファンガイアは特撮テレビドラマ『仮面ライダーキバ』に登場する架空の種族。 名称はFANG 牙 +VAMPIRE 吸血鬼 から。(*1) ●目次 ◇魔族について ◇概要特徴①四つの種族 ②寿命の長さ ③ステンドグラス型の体組織 外見 文化 チェックメイトフォー 人間との関係 ◇展望 ◇派生作品にて ◇魔族について 『キバ』の世界には、13の『魔族』と呼ばれる種が存在する。 『魔族』の定義は、『他者のライフエナジー(生命力)を捕食して生きる、知性を持つ生物』であり、他の動植物を食料として経口摂取し生きている人間もれっきとした「魔族」である。 種族 モチーフ 特徴・備考 ファンガイア族 吸血鬼 現在魔族の頂点に君臨している種族。 キバット族 蝙蝠オバケ 杉田家。「魔皇力」と呼ばれる魔族の潜在能力のコントロールに長けた種族。ファンガイア族とは同盟関係にある様子。 ドラン族 竜 キャッスルドラン、シュードラン、タツロットが該当。身を委ねて建物や兵器に改造される辺り、隷属か同盟かのどちらかだとみられる。タツロットを見る限りでは恐らく同盟。 ウルフェン族 人狼 ファンガイア族侵攻により現在は次狼/ガルルのみ。 マーマン族 半魚人 オスのみが存在する種族。ファンガイア族侵攻により現在はラモン/バッシャーのみ。 フランケン族 人造人間 1700年代に生まれたフランケンシュタイン博士が作り出した人造人間フランケンシュタインの怪物を始祖とする、他よりも歴史の浅い種族。ファンガイア族侵攻により現在は力/ドッガのみ。 マーメイド族 人魚 ※劇中未登場。マーマン族と対になるメスのみの種族。ファンガイア族の侵攻からは逃れるも、人間族侵攻により残り少ない。 ゴースト族 霊魂 バッチリミナー ※劇中未登場。亡霊種族ではなく、元から幽霊のような体質らしいため、どちらかといえば妖怪に近い。 ギガント族 巨人 種族自体は劇中未登場。劇場版では3WAによってイエティクラスの個体が捕獲され、その個体の持つ冷気属性と巨大な爪の力を転用して仮面ライダーレイが開発された。 ホビット族 小人 ※劇中未登場。ファンガイア族に降伏。 ゴブリン族 鬼 ※劇中未登場。獰猛かつ好戦的な種族で、ファンガイア族の侵攻にも真っ先に対立するが、初代キングとチェックメイトフォーの率いる軍勢により絶滅。 レジェンドルガ族 上記以外のモンスター・妖怪 他のどの種族とも違う形態と、種族間の統一性のない外見を持つ異形の種族。要するに13種に収まり切らずに余った怪物達のバーゲンセール他の種族を洗脳、奴隷化して同族へ転化させて数を増やす特性を持つ。ファンガイア族侵攻により残り少ない。 人間族 ヒト 別作品のリント族や、その意識から実体化したイマジン、人類が更なる進化を遂げたアギトやオルフェノクなどがここに含まれるのかは不明。 以上13種が公式では魔族とされている。 この他、マシンキバーの素材となった馬型モンスターや、サガがキバを襲わせるために呼んだククルカンなどが登場したが、これらは知性を持たないゆえ「魔族」にはカウントされない。 なお、サガーク族(蛇蟒)も13魔族にはカウントされない。ファンガイアが秘術を以て創造した人造種族であり、実体はゴーレムに近いため。 …なお、せっかく上述の13魔族や後述の精細な設定を紹介するわけだが、これらはほとんどが番組中に出ない裏設定である。 キバは過去と現代の二つのドラマが同時進行するという構成上ただでさえカットされたシーンが多く、この辺りまで触れるのは尺的に無理だったのだろう。死に設定 ◇概要 数が最も多い人間に次いで繁栄している種族であり、普段は人間の姿に身をやつし、社会の至る所に潜伏している。 しかし本性はステンドグラスのような体組織を持つ異形の怪物である。(*2) 彼らは人間のような普通の食事をする他、本能として人間のライフエナジーを吸収して生きるという生態を持つ。 その際には虚空に吸命牙と呼ばれる牙型のエネルギーでできた擬似器官を作り出し、人間の首筋に突き刺すことでライフエナジーを吸い取ってしまうのである。(*3) ライフエナジーを吸い尽くされた人間は『命の色』を喪失したことで体が透明になり、最後は服だけを遺して消滅してしまう(*4)。ただし47話ではCGの都合で吸い上げても透明にはならなかった。 この吸い上げたライフエナジーはすぐ栄養にするだけでなく貯蔵が可能。 別に人間からライフエナジーを吸わないと生きていけない、という訳でもなく22年間ずっと吸わなかったファンガイアもいる。人間のように普通の食事も可能なので、それで栄養を摂取していたのかもしれない。 この特徴からファンガイアの行う殺人には物的証拠が残りにくく、社会に暗躍する彼らを正当な手段で裁くことはほぼ不可能となっている。 ファンガイアの知性はピンキリであり、アホな奴になると本当にただの人喰いモンスターとなるが、基本的には人間とあまり変わらない知能と理性を有している。 中には冷酷で狂気に満ちた化け物としか思えない者も多いがそれは単に価値観と文化の違いである。 ただ、彼らの伝統的な社会様式では『豊かな感性』や『異種族への寛容さ』が育ちにくいというのも事実である。 また、不思議なことに武器を持たない個体の殆どが「相手の肩をガッシリ掴み、腹に膝蹴りを連打する」という戦法を使う。 特徴 ①四つの種族 ファンガイアは種族内でさらに4つのクラスに分類される。これは人間でいうと『人種』や『血液型』に近いニュアンス。 昆虫や節足動物に似た種族「インセクトクラス」 地を駆ける哺乳動物に酷似した「ビーストクラス」 爬虫類を髣髴とさせる「リザードクラス」 両生類や魚介類など水辺の生物を模した「アクアクラス」 の4種族である。この中でも特にビーストクラスの『コウモリ』に似た姿のファンガイアは種族の頂点に立つ最強の力を持つとされている。 王の装備であるキバの鎧やザンバットソード、カテナに刻まれた紋章などが悉くコウモリ尽くしなのも、いわばコウモリがファンガイア族の聖獣だからなのかもしれない。(リント族にとってのクワガタに近いものを感じる) キバの前任は蛇だが。 生まれた瞬間からどのクラスになるかは決まっており、両親からの遺伝は全く関係ない。例えば、リザードクラス(蛇)の特性を持つ太牙の両親はビーストクラス(コウモリ)とアクアクラス(真珠貝)である。 また、同じ姿をしているからと言って同一人物かというとそんなことは無い(この辺はオルフェノクや平成二期以降の怪人連中にも同じことが言える)。 ラットファンガイアのように群れで行動する連中もいるくらいである。 個体名として『動物の英名+ファンガイア』のコードで呼ばれる(*5)が、この名称は人間側のハンター組織が便宜上使っているだけで、ファンガイア側がそう名乗っているわけでは無い。なんなら劇中でそう呼ばれている訳でもない。 糸を吐くスパイダーファンガイアや透明になるカメレオンファンガイアのように、その動物の能力・特長をそのまま有している者もいるにはいるが、馬にソックリだがスピードは凡庸なホースファンガイアや、蚕蛾の怪人の癖に平気で飛び回るシルクモスファンガイアなどの例外もある。 彼らはあくまで人の目からは『馬に見えるファンガイア』や『蚕蛾っぽいファンガイア』なだけでウマ怪人やカイコ怪人ではないのだ。 これとは別にファンガイア族自身はそれぞれの個体ごとに『真名』という固有の名称を持っている。 一応人間の言葉に訳すことも可能だが、非常に荘厳だったりイミフだったり電波だったり厨二臭かったりして、いわゆる一般的な『名前』のようには聞こえないものがほとんどである(*6)。 真名は同族間でも軽々しく呼べるものではないらしく、日常会話においては人間社会における仮の名や役職名で呼び合うのが一般的である。 真名に込められた意味はモチーフとなった鳥を連想させる文章(*7)や、その者の本質や運命を表す。(*8) ②寿命の長さ 13魔族は一様に長命な種族(*9)であり、ファンガイアも非常に永い年月を生きる。 生まれてから大人になるまでは人間と同じ速度で成長を続けるが、それ以降は非常に老化がゆっくり進むこととなる。 例えばプローンファンガイア/犬飼伯爵は「(執事に)300年よく仕えてくれた」「これでもう5人も執事を失った」と嘆いているものの、その外見はどこからどう見ても30代であり、まだまだ余生を送れそうな若さを保っていた。キバによってその余生は閉ざされるが また、現在のファンガイアの社会形式が大体整ったのが紀元15世紀前後とされており、レジェンドルガと戦った過去キンは最低でもその頃から1986年まで生きていることになる。 長生きも良い事ばかりとは限らず、人間になりすまして暮らしていくうえでどうしても一か所で生活していくのは難しくなる。(*10) そのため、大抵のファンガイアは戸籍を偽装し、職を転々としながら社会に潜伏している。 一種の失業対策なのか、ファンガイアのみで構成された役員が運営する大企業『D P』社(*11)なども永き歴史の中で設立されている。 この寿命の長さがハーフである渡にまで受け継がれるかは不明。 ③ステンドグラス型の体組織 ファンガイアの身体はステンドグラスのような極彩色の組織で構成されており、言葉を発する時はそこに人間態の顔が浮かび上がる。 死ぬと人間態・怪人態のいかんを問わずバラバラにはじけ飛び、ガラス片のような肉片が散乱する。 この破片は放置しておけば消滅してしまうが、然るべき処置を施してさえいればそれなりに長持ちするようである(*12)。が、22年前に倒された過去キンが死んだ場所から普通に生き返っていた辺り放置して消滅するには相当長い年月がかかる可能性も。 この破片にはライフエナジーの『器』となる特性があり、一定量のライフエナジーを注入すると、死したはずのファンガイアをリビングデッドとして蘇生させることが可能である。 ただし、デタラメにぶち込んだ場合には、巨大なウチワエビのような怪獣「サバト」が生まれる。 サバトには暴走すること以外何もできない程理性が無く、作ったファンガイアが死のうがお構いなしに暴れ回る。 60mもの巨体を有しているものの重量は0㎏であり、(*13)身体はほぼライフエナジーの塊である。ウーみたいだ。 まあ、物凄くタチの悪い悪霊と思ってくれればよい。ただしサバトは素手で普通に掴めるし物理攻撃も利く。 そして一部の特殊なファンガイアが復活させた(*14)場合、生前の姿のまま生き返らせることも出来る。 …ただしこいつらはサバト並みのバカであり、知性的な行動が全くできない(生前の部下や家族でもお構いなしに襲う)ため、戦闘能力は生前から著しく下がる。 どのくらい弱いかというと、生前はライジングイクサやエンペラーフォームと互角に渡り合い、ルークと引き分けたほど強いウォートホッグファンガイアが、素手の渡に張り倒された上に視線にビビるくらい(*15)。 たぶん歴代の再生怪人の中でも、群を抜いて扱いは酷い。 それでも過去キンは別格であり、ビショップの執念と生命を糧に理性無き狂獣として復活したバットファンガイア・リボーンはエンペラーフォーム ダークキバの最強兄弟タッグを圧倒するほどの猛威を奮っていた。 姿だいぶ変わってますけど…これはビショップの要素が混ざったからだろうか… 外見 ファンガイアそのものに鳥をモチーフとしたクラスは存在しないが、怪人態は外見に必ず鳥の意匠が入っている。これはデザイン上の裏モチーフともいうべきもので、物語内では特に取り挙げられることは無い。 なお、上述の『真名』は体のデザインに含まれる鳥に関連する言葉から付けられている(余人にはわかり辛いが)。 デザインからモチーフになった鳥は粗方判明しているものの、アントライオンは未だに何の鳥をモチーフにしたかは不明である。 ファンガイアの造形について ファンガイアのクリーチャーデザインを手掛けたのは東映特撮における怪人造形の第一人者(*16)・篠原保氏。 ステンドグラスをコラージュアート(*17)の要領で人型に切り貼りして『結果的に蜘蛛だとかカメレオンだとかの形にみえるようなものが作れないか』という氏のチャレンジ精神の産物である。 このユニークな発想は周囲を驚かせ結果的にステンドグラスというモチーフそのものが『キバ』全体のキービジュアルとして作品世界全体を文字通り彩っていくこととなる。 なお、予算節約のためスーツの下半身は流用前提でデザインされている。 文化 ファンガイア族にとって基本的な社会や文化が確立したのは15世紀頃であり、見下している割には人類の文化・文明の影響を受けている部分も多大である。 キャッスルドランを代表とする建築物、武器等に施された装飾なども中世ヨーロッパのゴシック式デザインの影響が強く見られ、ある意味彼らの『お気に入り』なのだと言える。 人間の芸術に理解を示すことのなかったビショップでもパイプオルガンを弾けるくらいにはゴシックが彼らに根付いていることがうかがえる。 一方でバイクにしか見えないマシンキバー(*18)やキングの正装がV系のミュージシャンみたいだったりと、時たまぶっ飛んだセンスを垣間見せることも。ゴシックはどこへ… 味覚は概ね人間と一緒だが食事はライフエナジーの吸収で賄えるのであまり重要視しておらず(*19)、どちらかというと過去キンのワインやルークのチョコレートパフェのように嗜好品を好む傾向がある。 肝心のライフエナジーについては個々人の好みや拘りが大きく反映されており、「自分の料理を食べた」「特定の服を着ている」など、特定の条件を満たす人間を好んで狙うファンガイアも多い。(*20) 食らったモンはともかく、服装がライフエナジーにどう影響するのだろうか…(*21)。 芸術に関する理解は個体ごとにばらばらで、くだらないと一蹴する者がいる一方、紅音也の奏でるバイオリンの音色に深い感銘を覚え、自身も一流のバイオリン職人であったフロッグファンガイア/大村や、好奇心旺盛でビバルディにバイオリン演奏、ストラディバリにバイオリン製作を指導してもらった真夜様のような者もいる。 紅親子のバイオリンの音色には特に惹かれるものがあるらしく、彼らの演奏を絶賛した名ありのキャラクターは殆どがファンガイア。人間でも感銘を受けた者はいるが、この辺はストーリー展開の都合だろう。 創造的な文化に乏しい一方、長年の戦乱に伴い武器開発技術は飛び抜けたものがある。 独特の素材や『魔皇力』という自然や生命を巡る大いなる力を利用して開発された装備は、どれも現行兵器を遥かに凌駕するオーバーテクノロジー。 特に対レジェンドルガ用決戦兵器として開発された『闇のキバの鎧』などは余りに強大すぎて造ったファンガイアですらデチューンを余儀なくされた程の脅威的戦闘力を齎す。 キバのフォームチェンジやサガの変身システムを見るに、キバット族の協力の他にも屈服させた他種族の能力を柔軟に取り入れて強さを増しているようである。作中見せた他種族の能力はキバの3フォームが該当する。 サガは不明だがキバ2名に関しては核爆弾の爆心地にいても無傷であるという程の耐久力を誇る為、この時点で人間とはテクノロジーの差が開いていることが分かる。 これとは別にいわゆる『魔法』のような独特の呪術大系も完成させており、遠隔攻撃や結界による防御、瞬間移動に死者蘇生、果てはタイムスリップとほぼ話の都合でなんでもアリである。 ただし、一定の制約も存在しており大規模な儀式や大量の生贄を必要とする場合も多い。 チェックメイトフォー ファンガイア全てを統帥する存在、それが「キング」である。 キングはファンガイアという種を保存するため、邪魔な種族を滅ぼし、規律に違反した者を処罰する大事な役割があり、そのためキングは人類の進化(によりファンガイアを絶滅させること)を防ぐ必要がある。 種族の敵を葬り去るために作られたのが「鎧」であり、サガ、ダークキバ、キバはいずれもファンガイアのキングのための鎧である。 また、キバの最強兵器であるザンバットソードも、キングが敵を滅ぼすために作られた剣なのである。 そのキングと交配し、次世代のキングを生む王妃が「クイーン」。 クイーンはキングを支え、掟に反し人間を愛した者を殺す役目がある。 要するに『産む機械』扱いであり、劇中で選ばれた女性はどちらも不幸な目に遭っている。 敵となる魔族を撃ち滅ぼす牙城となるのが「ルーク」であり、現ルークのライオンファンガイアは既にいくつもの種族を事実上の絶滅に追いやり、ファンガイアを滅ぼすための人間たちの武装組織「素晴らしき青空の会」も一度壊滅させた。 そしてファンガイア全体の方針を決める僧正が「ビショップ」。 ビショップに選ばれたファンガイアは、一族の参謀として後の選択を思慮するのが役割となり、「種族」の繁栄を最大に考えることが仕事となる。 なお、序列がチェスと同じだった場合彼が一番下ということになる。当代のビショップは自由奔放な上司を二人も持って辛いだろう… 映像作品には登場しなかったものの、鎧を作った職人には「ナイト」「ポーン」(*22)の役職が与えられたらしい。 なお、世襲制のキングを除く役職はファンガイアの中からランダムで選ばれる。これは「運命」であり逆らう事は不可能。基本的に実力者が選ばれる傾向にあり、阿鐘/ウォートフォッグファンガイアは「実力があるのにチェックメイトフォーに選ばれなかった」として、恐れ多くもキングを継ごうと凄い能力や豪運の持ち主を「お前はキングか?」と次々と殺害していた。 人間との関係 ファンガイアと人間は割かし近い種族であり、交配も可能である。 現代キング=太牙兄さんがそうであったように生まれたときは人間と変わらぬ姿であり、怪人態は成長に従って覚醒するものと思われる。 しかし、ファンガイアは血統を重視する種族であり、人間との交配は固く禁じられている。(*23) それを断罪し、抹消するのが「クイーン」であり、「ビショップ」はその処刑を促す任務を冠せられている。 その他にもさまざまな「掟」が存在し、破ればチェックメイトフォーであろうが処刑の対象となる。 また、ファンガイアはその「能力」自体が人類の脅威であるが、「能力」を全て奪い取られると人間とほぼ同じ存在、つまり怪人態に一生変身できなくなる(恐らく寿命も人間並みになる)。 終盤ではこの「能力」を無理矢理一匹のファンガイアにぶち込んで強化させたり、果ては人間にファンガイアの「能力」を無理矢理植えつけ融合させるなどの非人道的な「改造手術」が行われることとなっていく。(*24) …昭和ライダーみたいだな。 ◇展望 ファンガイアは人間と共存することも出来る種族である。 実際、作中では22年間一度もライフエナジーを吸わずに人間社会で生きていたフロッグファンガイアなんてのもいるし、 後のクイーンとなる鈴木深央/パールシェルファンガイアに至っては、指摘されるまで自分が人間だと思っていたくらいである。 最終的に、保守派(ある意味では超急進派)であるビショップ/スワローテイルファンガイアは人類に敗北し、ビショップが蘇らせた最強のバケモノであるバットファンガイア・リボーンを倒すために先代キング・登太牙と現キング・紅渡は手を取り合って協力し、金黒二大キバの合体技により過去の亡霊は倒された。 ビショップ一味が壊滅したことで渡は兄・太牙に王位を返還し、太牙は人間との融和政策を打ち出していくこととなった…。 隷属か完滅かでしか決着がつかなかったオルフェノクとは異なり、ファンガイアは人間と共に手を取り合って生きる道も選べるようになった。まぁオルフェノクはそもそも短命な上覚醒がランダムであるため共存自体無謀な訳だが… しかし、彼らの中に再び悪に染まる輩があれば(*25)… それを裁くのは、ファンガイア絶滅の看板を下ろした青空の会と、掟を護るために戦い抜く太牙… そして、誰よりも優しい仮面ライダー、紅渡が打ち滅ぼすことになるだろう。 そして22年後、2030年では「ネオファンガイア」と呼ばれる謎勢力が活動を始め、渡の息子である正夫が戦いを続けている。 渡や太牙、名護らの状況は不明だが、恐らく彼らもネオファンガイアと戦っているのだろう。 わざわざ22年前、しかも最終回の日にタイムスリップしてきたということは、もしかしたらネオファンガイアというのは、この日に発布された新たな掟に納得のいかなかった保守派の集団なのかもしれない。 ◇派生作品にて 本編キバとは別のファンガイアを描いたのが『仮面ライダーディケイド』第5話・第6話に登場する「キバの世界」である。 こちらでは2話で簡単にまとめるため、キバに変身する少年・ワタル(第1話で門矢士を旅に誘った渡とは同名の別人)は既にキングの座に着任し、アームズモンスターの他にチェックメイトフォーら直属部隊を従え、掟を破る悪のファンガイアを倒す役目を担っている。 また、『ディケイド』終盤ではイクサとサガも登場する。…変身者は誰だ? こちらのキバの世界では人間との共存は上手く行っているが、それでも考えの古いファンガイアは少なくないようで、人間の女性と関係を持った掟制定当時のキングはバッシングに加え息子の生後まもなく妻を亡くしたことで酷く絶望してしまっている。 なお、『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』においても武神鎧武配下としてウォートホッグファンガイアとビートルファンガイアが登場し、魔化魍やドーパントと共に人々を虐げていた。 「王の判決を言い渡す…追記・修正だ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誇り高き怪人種族 -- 名無しさん (2015-12-04 01 48 05) ネオファンはなんなんだろうな -- 名無しさん (2015-12-04 01 50 00) その後もイマジン、大ショッカーなどと結託する事で電王、ディケイドなので暗躍は続いている。 -- 名無しさん (2015-12-04 01 58 58) 上2 共存拒否派のファンガイアじゃないかな。最終話で太牙兄さんが強引に押さえつけてたけど会社の幹部はみんな不満そうだったし -- 名無しさん (2015-12-04 02 11 01) 共食いと言う本能を持たないクリッター、といったところだな。ライフエナジーに変わる食料が見つからない限り大牙体制に反対するものは多そうだ -- (2015-12-04 02 26 01) ヒューマンアンデッドもそうだけどこいつら押しのけて文明のトップに立ってる人類ってなんなんだろう -- 名無しさん (2015-12-04 03 03 49) 多分ファンガイアはファンガイア同士の繁殖率が異常に悪いんだと思う。長命種だから余計に。それに人間側もダキバには劣るがエンペラーにはスペックでは勝るイクサを作れている時点で科学力でも圧倒的に負けているわけではない。それに人類は多い。数は力なんだよ -- (2015-12-04 03 09 45) アギト、555、キバと井上は異種族と共存できるかって話書くの好きよね -- 名無しさん (2015-12-04 03 22 01) 正直、世界的に根付いてる種族っぽいのに説明もなく日本国内に幹部まで集まってちまちまやってるだけなのが気になって、全然世界の広がりが感じられなかったのが残念。 -- 名無しさん (2015-12-04 03 39 09) フロッグファンガイアや未央のようにライフエナジーはいらないみたいだしそう考えるとなんでファンガイアはライフエナジーを必要とするのか -- 名無しさん (2015-12-04 07 04 13) ↑フロッグは公式サイトのページで「ライフエナジーを貯めこんでおくことができる」とか書かれてた気がする -- 名無しさん (2015-12-04 07 19 47) モチーフの鳥と真名の関連がイマイチわかりにくい -- 名無しさん (2015-12-04 07 28 59) ↑ライオンやラットみたいになんとなく察せる感じのもあるにはあるけど、全体的に結びつきにくいよね。まあ、元はデザイナーのお遊びだったし、分かりやすさは考慮してないんだろうね -- 名無しさん (2015-12-04 07 54 41) 一番上のレスだが、人間が餌である以上ファンガイアは人間が自分達以上の個体数が居てくれないと困る気はする。 -- 名無しさん (2015-12-04 09 36 08) ↑5怪人態になるために必要とか、うまいもんは喰いたいとかそういう感じかな。 -- 名無しさん (2015-12-04 10 12 04) 設定は濃いのよ。でもほとんど作中に反映されちゃいないのよ・・・w -- 名無しさん (2015-12-04 10 49 11) 一晩でめちゃくちゃ記述が増えてて笑った -- 名無しさん (2015-12-04 13 07 09) ↑王の判決を言い渡されたファンガイアがやったんだろ(適当) -- 名無しさん (2015-12-04 13 11 08) そうや次狼がゆりと子作りしようとしてた辺り魔族同士はかなり広く異種交配可能なのだろうか?…一部の性癖の人喜びそう -- 名無しさん (2015-12-04 17 22 12) ↑世界各地に伝わる異種婚姻譚を見ても分かるように、人間が受け皿/種付け能力がかなり高い種族なんだそうな。人類とファンガイアが融和した未来には強力なハーフがどかどか生まれて結構大変そうだ。 -- 名無しさん (2015-12-04 17 27 19) キバの作風も相まって芸術的と呼べるデザイン。黒を基調とした、鮮やかなカラーリングが見事。でもこんな設定濃いものとは知らなかったw -- 名無しさん (2015-12-04 20 33 37) ラットファンガイアは「黒い死」っていうので、かなりわかりやすい由来だったな -- 名無しさん (2015-12-04 20 36 34) ↑他のファンガイアの真名が長ったらしいんで覚えやすいんだよなw -- 名無しさん (2015-12-04 20 40 06) 人間態の顔に血管みたいなステンドグラスが浮かんで演出がオルフェノク異形感 -- 名無しさん (2015-12-04 21 35 41) ミスった 人間態の顔に血管みたいなステンドグラスが浮かぶ演出がオルフェノク以上に異形感あって好きだったわ -- 名無しさん (2015-12-04 21 37 04) 正男のクォーター世代がどうなる事か気になるかも。やっぱり種族の血の比率によって結構変わる気がするし -- 名無しさん (2015-12-04 21 48 51) 最終回のことも書いてあるし念のためトップにネタバレ注意とか書いた方いいかな? -- 名無しさん (2015-12-05 16 24 12) アームズモンスターの項目でも誰かが言ってるが、サバトの設定は明らかにイマジンのギガンデス。ここにも電王の「呪い」が…。 -- 名無しさん (2015-12-05 20 34 29) ファンガイア!ジョーカー! -- 名無しさん (2015-12-05 23 15 00) 真面目に考えるとだけど、ネオファンガイアは融和路線をみせたキングに反発して対立したファンガイアたちが結成した反政府組織みたいな感じなのかな? -- 名無しさん (2015-12-05 23 31 28) スパイダーのモチーフが電王ソードフォームでバットがモモタロスだと聞いたことがある -- 名無しさん (2015-12-06 17 03 17) ↑7正夫の母が人間とは限らないからな…渡がファンガイアかそれ以外の魔族の女性を嫁にした可能性もある -- 名無しさん (2015-12-07 17 54 05) ↑6 キャッスルドランの対戦相手としてサバトが考えられたんだろうから、バンダイの提案が大きいだろうね -- 名無しさん (2016-01-25 17 49 00) クラブはガニコウモルに、カメレオンは死神カメレオンに似ているのは気のせいだろうか -- 名無しさん (2016-02-03 20 56 38) 過去編でのこいつらの動きがあと1年だけ遅かったらゴルゴムやてつをとかち合ったかもしれない…じつに惜しいな1986年… -- 名無しさん (2016-03-27 21 10 32) 人類を改造したサイボーグ(改造人間)も13魔族の内に入るのか -- eba (2016-04-07 02 23 54) ↑キバの世界においては。・・・進化生物研究所の神田博士がそれっぽいことしてたな。終盤嶋さんがその実験成果でファンガイアと融合しちゃったり(後で戻ったけど)。あとは劇場版に登場した白峰天斗。あれはどうやったかは明かされてないが人間+レジェンドルガの後天的ハイブリッドらしい。 -- 名無しさん (2016-04-07 02 27 45) 灼眼のシャナの敵である紅世の徒に酷似しているな。名前とは思えない真名を持ったり、人を食料にしたり。 -- 名無しさん (2016-04-07 03 02 03) 人間の種付け能力が高いって書くと、どうもエロ方面のイメージが沸いてしまう...... -- 名無しさん (2016-10-02 21 07 07) 美人さんやイケメン(もしくはナイスミドル・シルバー)が多そうなイメージがあるけど、どうなんだろ。 -- 名無しさん (2016-10-02 21 13 14) ↑2 グロンギ、オルフェノク、アンノウン、ファンガイアあたりの女怪人だと、人間の種付け能力をもってすればもしや...... -- 名無しさん (2016-10-03 21 37 30) 人間との交配は固く禁じられているってあるけど、人間以外の種族(例、神族)ならどうなるんだろうか? -- 名無しさん (2016-10-17 23 13 56) レジェンドルガと戦った初代キングってレジェンドルガの大半を道連れに自爆してなかったっけ?俺の記憶違いかな? -- 名無しさん (2017-03-03 01 23 52) 再生怪人は弱いのがお約束だけどバットファンガイアリボーンは一応戦闘能力は生前より上(という設定)なんだっけ? -- 名無しさん (2017-03-04 20 00 37) ツバメ=プロペラ王国・・・、白鳥=禁欲家と左足だけの靴下、ドードー=天地開闢。産声と怒声を聞きながら、ハゲタカ=葬儀屋と大工が交わした密約・・・う~ん、鳥の連想と結びつき難いな・・・オリジナルのファンガイアを考えても、真名が難しいのう・・・。。 -- 名無しさん (2018-06-08 18 00 55) 全ファンガイアの紹介も誰か書いてくれないかな -- 名無しさん (2020-04-29 14 06 16) ↑4 自爆技は使ったが当人は生存した、ということらしい。爆心地なのにえらい生命力&強運だが、その後の過去キンの悲惨な運命を見るにある意味これで一生分のツキを使い果たしたともいえる -- 名無しさん (2020-04-29 14 37 03) 規制でアウトなのは人に噛みつくシーンではなく赤い血が映る場面だと思う -- 名無しさん (2020-10-13 17 43 38) 吸血鬼モチーフと聞けば誰もが連想するであろう「吸血された人間も同族になる」展開を全くやらず、人間の同族化も吸血ではなく謎改造手術で嶋さんが一時的になった一度きりで終わったのはかなり意図的な王道外しを感じる。吸血鬼なのは名前と吸血(ライフエナジー)能力だけで同族増やしはエルフみたいに普通の生殖だけなんだよね。人間の同族化による増殖では映画のレジェンドルガや井上敏樹三部作(?)の前作であるオルフェノクの方がよっぽど吸血鬼らしかった -- 名無しさん (2021-02-17 23 07 53) クラブは特定の鳥をモチーフにしたわけではなく、慣れてきた視聴者への引っ掛けに背中に「翼を拡げた鳥」の意匠を施したとのこと -- 名無しさん (2021-02-24 21 10 12) 今後の共存にはキバの世界みたいに、ライフエナジーをちょっとずつ徴収する形を取りつつライフエナジーに変わるエネルギーの模索を続けていくんだろう -- 名無しさん (2021-03-10 15 42 47) 本当にオルフェノクとは鏡合わせみたいな種族だよね。似てる要素と正反対な要素が両方ある。 -- 名無しさん (2021-06-17 02 55 52) ホースフライはそれまで没にしたアイデアの中から使えるものを手当たり次第詰め込んだ混沌、クラブは種としての鳥のモチーフは無く背中全体に鳥の絵が描いてある少し捻った形と完全超悪のインタビューで判明している。アントライオンは既存スーツの色変えだけって指示があったとのことだからそもそもモチーフ無いんじゃないかな? -- 名無しさん (2022-11-29 19 29 15) ↑でも、完全超悪の解説文の中に、クラブファンガイアの説明画に小さくだけど「 翼を広げた鴨 」と文章があったから、クラブファンガイアの鳥モチーフは「 鴨 」...じゃないのかな? -- 名無しさん (2022-11-29 20 27 38) 真名も全部篠原さんが考えたんだろうか………ノムリッシュともオサレとも異なる凄まじさ -- 名無しさん (2023-04-23 16 29 42) 名前 コメント
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2008年1月27日(日)朝8時からテレビ朝日系列で放送開始 劇場版の公開は2008年8月9日から。 放送期間 第1クール 第1話~第13話 第2クール 第14話~第26話 第3クール 第27話~第39話 第4クール 第40話~第4?話 (クール (テレビ) - Wikipedia) 【第14話~第26話】 第1クールでレギュラーキャラクターも出揃い次の展開へと物語は動き始める。強力な敵の存在や戦う理由などが徐序に語られはじめる。 【出来事】 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 【放映リスト】 話数(第2クール) 放映日 サブタイトル 脚本 監督 ファンガイア 収録DVD 第14話 2008/04/27 威風堂々・雷撃パープルアイ 井上敏樹 田村直己(テレビ朝日) ライノセラスファンガイア 第15話 2008/05/04 復活・チェックメイトフォー 井上敏樹 長石多可男 ライオンファンガイア 第16話 2008/05/11 プレーヤー・非常のルール ライオンファンガイアサバト 第17話 2008/05/18 レッスン・マイウェイ 米村正二 石田秀範 シースターファンガイア 第18話 2008/05/25 カルテット・心の声を聴け 第19話 2008/06/01 フュージョン・オーラの嵐 井上敏樹 舞原賢三 レディバグファンガイア 第20話 2008/06/08 夜想曲・愛の救世主 レディバグファンガイアサバト 6月15日は第108回全米オープンゴルフのため放送休止 第21話 2008/06/22 ラプソディー・指輪の行方 井上敏樹 長石多可男 カメレオンファンガイア 第22話 2008/06/29 序曲・運命の交差点 第23話 2008/07/06 変奏曲・永遠の逃亡者 井上敏樹 石田秀範 グリズリーファンガイア 第24話 2008/07/13 皇帝・ゴールデンフィーバー 第25話 2008/07/20 ファンファーレ・女王の目醒め 井上敏樹 中澤祥次郎 シャークファンガイアライオンファンガイアスパイダーファンガイア 第26話 2008/07/27 メトロノーム・記憶のキセキ スパイダーファンガイア 【登場人物・出演俳優】 【レギュラー】 役名 役者 登場話 現代編 2008年 紅渡 (仮面ライダーキバに変身するこの物語の主人公) 瀬戸康史 第1話~ 名護啓介 (仮面ライダーイクサに変身するバウンティハンター) 加藤慶祐 第3話~ 麻生恵 (母の遺志を継ぐファンガイアハンター) 柳沢なな 第1話~ 野村静香 (渡のバイオリンの生徒) 小池里奈 第1話~ 襟立健吾 (イケメンズでメジャーデビューをめざす浪速のロックンローラー) 熊井幸平 第11話~ 鈴木深央 (渡と惹かれあっていく女性) 芳賀優里亜 第21話~ キバットバットⅢ世 (キバット族・由緒正しき名門、キバットバット家の三代目) 杉田智和(声) 第1話~ 魔皇竜タツロット (ドラン族・キバをファイナルウエイクアップ(究極覚醒)させる禁断のキー) 石田彰(声) 第24話~ 過去編、現代編の両方に登場 次狼ガルル (ガルルの人間体 ゆりを利用して種族繁栄を目論む)(ウルフェン族の最後の生き残り) 松田賢二高岩成二(スーツアクター) 過去編 第5話~現代編 第2話~ ラモンバッシャー (バッシャーの人間体 ドッガと行動を共にする)(マーマン族の最後の生き残り) 小越勇輝神尾直子(スーツアクター) 過去編 第8話~現代編 第2話~ 力ドッガ (ドッガの人間体 バッシャーと共に人間社会に身を隠す)(フランケン族の最後の生き残り) 滝川英治永徳(スーツアクター) 過去編 第9話~現代編 第2話~ 嶋護 (素晴らしき青空の会の会長。音也と渡、2つの時代を知る男) 金山一彦 第1話~ 木戸明 (22年前から営業していた喫茶店「カフェ・マル・ダムール」のマスター) 木下ほうか 第1話~ ブルマン (「カフェ・マル・ダムール」のマスターの愛犬) ラブラドール・レトリバー(タレント犬) 第1話~ 過去編、1986年 紅音也 (渡の22年前の父親 元天才バイオリニスト) 武田航平 第1話~ 麻生ゆり (22年前の恵の母親 殺された母の仇を倒すためファンガイアと戦う) 高橋優 第1話~ チェックメイトフォー ファンガイア族最強の四人 クイーン(真夜) (チェックメイトフォー ファンガイア族の死刑執行人) 加賀美早紀 過去編 第20話~ ビショップ (チェックメイトフォー クイーンの補佐役) 村田充 現代編 第25話~ ルーク (チェックメイトフォー ライオンファンガイア人間体、声) 高原知秀 現代編、過去編 第15話~ 準レギュラー 糸矢僚 (スパイダーファンガイア人間体 逃げ足の速い道化師) 創斗 過去編 第1話~第6話現代編 第6話~第26話 【第2クール ゲスト】 第25話、第26話 カップル (人間の女性と付き合ってたファンガイア ビショップに始末される) 下川真矢 現代編、第26話 (ファンガイアの男性と付き合ってた女性 処刑の巻き添えになる) 山崎静香 弁当屋店員 (深央のバイト先の店員 シャークファンガイアの犠牲になる) 薬師寺順 現代編、第25話 トンネルの男 (人間を愛したファンガイア 真夜に始末される) 高橋玲 過去編、第25話 (シャークファンガイアの声) 遠藤大輔 第25話 第23話、第24話 竹内伸二 (宝石泥棒 グリズリーファンガイア人間体、声) 水橋研二 第23話、第24話 涼子 (伸二の妻 病に侵されている) 清水美那 現代編、過去編、第23話、第24話 医師 (涼子の主治医) 中野剛 現代編、第24話 カップル (人間の男性と付き合ってたファンガイア 真夜に始末される) 佐藤めい 過去編、第23話 (ファンガイアの女性と付き合ってた男性) 浅野将一 役人 (力とラモンに店の退去を命じた) 藤島源寛 過去編、第23話 カメラマン (恵と深央の写真撮影をした) 森田猛虎 現代編、第23話 第21話、第22話 山下 (洋服店店長 カメレオンファンガイア人間体) 柳ユーレイ 第21話、第22話 久美 (音也の幼稚園の時の幼馴染) 橋本愛実福本史織(回想シーン) 過去編、第21話、第22話 あゆみ (ゆりの友達 ドッガの犠牲になる) 花井ゆき 過去編、第21話 幸江 (合コンで名護に惚れた女性) 織田菜月 現代編、第21話、第22話 啓子 (合コンで渡を気に入った女性) 土方みなみ 現代編、第21話 幼い音也 (幼稚園の時の音也) 丸山歩夢 過去編(回想シーン)、第21話 女性客 (カメレオンファンガイアの犠牲になる) 武井睦 過去編、第21話 焼肉屋店長 (深央が勤めていた店の店長) 中村良平 現代編、第21話、第22話 豆腐屋 (渡と深央に豆腐を売る) 荒谷清水 現代編、第21話、第22話 常連客 (深央が勤めていた焼肉店の常連客) 北村伝次郎 現代編、第22話 水上雅人 (カメレオンファンガイアの声) 酒井敬幸 第21話、第22話 第19話、第20話 花嫁 (人間の男性を愛したファンガイア 真夜に始末される) 橋口未和 過去編、第20話 医師 (恵の主治医) 窪園純一 現代編、第20話 霊能者 (キバについて占う) 樋浦勉 現代編、第19話 メイド (メイドカフェの店員) 池田愛 現代編、第19話 積田佳代子 襲われた女性 (ライオンファンガイアの犠牲になる) 奏乃柚子 過去編、第19話 高校生 (渡に絡んだ不良 レディバグファンガイアに遭遇する) 岩村武瑠 現代編、第19話 高橋和喜 西村信裕 (レディバグファンガイアの声) 中尾隆聖 第19話、第20話 第17話、第18話 坂口佐吉 (強盗犯 シースターファンガイア人間体、声) 紀伊修平 第17話、第18話 倉沢マミ (現代編=アーチェリーのオリンピック候補選手)(過去編=音也にバイオリンのレッスンを受ける少女) 遊井亮子(現代編)山崎怜奈(過去編) 現代編、過去編、第17話、第18話 オーディションのライバル (オーディションに参加してた少女) 豊田有紀 過去編、第18話 警官 (坂口を逮捕し、名護に襲われる) おぐらとしひろ 現代編、第18話 第15話、第16話 天野恵里子 (そば屋の看板娘 ライオンファンガイアの犠牲になる) 西田奈津美 現代編、第15話、第16話 天野照義 (そば屋の店主 ライオンファンガイアの犠牲になる) 石原辰己 現代編、第15話、第16話 常連客 (そば屋の常連客 ライオンファンガイアの犠牲になる) 鬼界浩巳 現代編、第16話 キャンギャル (ライオンファンガイアに襲われる) 幸城まなみ 過去編、第16話 通行人 (サラリーマン風の男 ライオンファンガイアの犠牲になる) 杉本雄司 過去編、第15話 ジョギングをする男 (ライオンファンガイアの犠牲になる) 吉原大地 過去編、第15話 宝くじに当たった男 (ライオンファンガイアの犠牲になる) 村上和彦 過去編、第15話 【モンスター登場リスト】 登場話 モンスター名 モチーフ 種類 クラス 人間体 職業 過去編 現代編 第13話、第14話 ライノセラスファンガイア サイ ファンガイア族 ビーストクラス 三宅徹 詐欺師 ○ ○ 第13話、第14話 ガルル 狼 ウルフェン族 アームズモンスター 次狼 素晴らしき青空の会のメンバー ○ × 第14話 バッシャー 半漁人 マーマン族 アームズモンスター ラモン 推定年齢12~13歳の子供 ○ × 第15話、第16話 ライオンファンガイア ライオン ファンガイア族 ビーストクラス ルーク チェックメイトフォー ○ ○ 第15話、第16話 ガルル 狼 ウルフェン族 アームズモンスター 次狼 素晴らしき青空の会のメンバー ○ × 第15話 バッシャー 半漁人 マーマン族 アームズモンスター ラモン 推定年齢12~13歳の子供 ○ × 第17話、第18話 シースターファンガイア ヒトデ ファンガイア族 アクアクラス 坂口佐吉 強盗 × ○ 第19話、第20話 レディバグファンガイア テントウムシ インセクトクラス 未登場 不明 × ○ 第20話 サバト オーラ集合体 インセクトクラスのファンガイアの手で出現 × ○ 第19話 バッシャー 半漁人 マーマン族 アームズモンスター ラモン 推定年齢12~13歳の子供 × ○ 第21話、第22話 カメレオンファンガイア カメレオン ファンガイア族 リザードクラス 山下 過去編 ラグジュアー店長現代編 カジュアー店長 ○ ○ ドッガ フランケン フランケン族 アームズモンスター 力 マッサージ師 ○ × 第23話、第24話 グリズリーファンガイア ヒグマ ファンガイア族 ビーストクラス 竹内伸二 不明 ○ ○ ガルル 狼 ウルフェン族 アームズモンスター 次狼 素晴らしき青空の会のメンバー ○ × 第25話 シャークファンガイア サメ ファンガイア族 アクアクラス 未登場 不明 ○ ○ ライオンファンガイア ライオン ビーストクラス ルーク チェックメイトフォー ○ × 第25話、第26話 スパイダーファンガイア 蜘蛛 インセクトクラス 糸矢僚 道化師 × ○
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【種別】 怪人 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーキバ(平成第9作) 【名前】 ファンガイア 【よみがな】 ふぁんがいあ 【9つの世界】 キバの世界 【新たな世界】 シンケンジャーの世界 ブラックRXの世界 ブラックの世界 ライダー大戦の世界 ディケイドの世界 【登場話】 第1話、第4話、第5話、第26話、第27話、第30話、第31話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 完結編 仮面ライダーキバの物語に登場するモンスターの種族。 ファンガイアはこの世に棲む13ある魔族の頂点に君臨する最強の種族で、他の12の種族は既に絶滅の危機に追い込まれている状態。 その「ファンガイア」という名称も「素晴らしき青空の会」内で使われている呼び名で、当のファンガイアたちはそれぞれ「真名」と呼ばれる詩的な本名を持っている。 太古の昔から人間社会の隙間に潜みライフエナジーという人間の持つ命の糧を捕食している人類の天敵ともいう生物である。 それぞれの属性がありクラス分けがされている。体に鳥をモチーフにした形状やステンドグラスの鳥のパーツの模様がある。個々に属しているクラスの生き物を彷彿させる能力が備わっている。ある程度まで成長すると変化が遅くなり、時を重ねてもほとんど老化せず人類の寿命をはるかに越える長寿である事が特徴である。寿命を終えたファンガイアの人間体は人類が歳をとることと同じように老化し死期を悟り、ガラス体が割れ蒸発するかのように消滅する。 また、死亡しなくても体に深刻なダメージを負った時蒸発するように消え、休眠状態に入る事もある。 また、人間と違い、青い血を流す。ファンガイアの姿で会話すると、人間体の顔が肉体のステンドグラスに写る者もいる。 死んだファンガイアの魂を融合した巨大なファンガイアのオーラ体「サバト」が存在する。蘇らしたファンガイアがいる場合、これはその者に従い、行動する。意識は持たず、本能のままに暴れる。犬飼男爵=プローンファンガイアが執事の魂と共に蘇らせた個体は青の「六柱のサバト」と呼ばれた。他にオレンジ、赤の個体が出現。 ビショップ=スワローテイルファンガイアやマンティスファンガイアは死んだファンガイアの再生ファンガイアを操ることができる。マンティスファンガイアは鎖でつないだ棺桶を使用する。ビショップは登太牙を見限り、大量の人間のライフエナジーを集めてファンガイアの皇帝バットファンガイアを復活させた。バットファンガイア・リボーンは頭部が異なる。 種族内には上下の関係も存在し、その中でも強力な力を持つ最強の4人、チェックメイトフォーは他の種族にも知られていて桁外れの能力を持つ。チェックメイトフォーはルーク、クイーン、ビショップ、キングの4人で構成される。クイーンとキングは、過去編と現代編で変更されており、純血の掟を守るため、2人は必ず結ばれるよう義務づけられている。ルーク=ライオンファンガイア、ビショップ=スワローテイルファンガイアが共通して登場。過去編はクイーンの真夜=パールシェルファンガイア(ピンク)、キング=バットファンガイアで仮面ライダーダークキバに変身する。現代編では、クイーンの鈴木深央=パールシェルファンガイア(青)、キングの登太牙でファンガイアの姿は不明で仮面ライダーサガに変身する。後に彼はダークキバに変身できるようになる。深央は、焼肉屋、配達弁当などのバイトを転々としていた。太牙は、真夜と過去のキングの間の息子でありD P(DEPELOPMENT PIONEER)社長である。また、スワローテイルファンガイアは現代編のみ登場。 個々に人間社会の隙間に潜み人間体で溶け込み人を襲いライフエナジーを吸収している人類の天敵ともいう生物。 変幻自在の変身能力を持ち自然界の動植物に似た姿を持つ。人間体は普通の人間となんら変らない。その正体を見極めることは同族であるファンガイアにも難しいが、ターゲットを襲う時に用いる「吸命牙」で人間を襲う際にファンガイアの本性が現れる。首から鼻の皮膚と瞳にステンドグラスのような組織がうかびあがる時のみである。気づいた時はすでに遅く、ライフエナジーを捕食され命を落としている。 捕食された人間が「命の色」を失い、半透明の「モノ」となり、最終的には砕け散って消滅してしまう。 人間社会に人間体で普通に生活する一方、ファンガイアと人間との関わりを隔てる掟がある。しかし、基本的な情緒が人間と似通っている事や、固体や属性によっては生きていくのにそれほど多量のライフエナジーを必要としない者達も存在するためか、人間という存在に理解を示し男女の関係から恋愛に発展してしまったり、人間のために貢献する者が現れる。掟を破った者はそれぞれの掟に対応したチェックメイトフォーに消されてしまう。何故掟破りが後を絶たないのかは現在不明。ファンガイアの純血を破ったものを罰することは紅渡のような人間とファンガイアのハーフの誕生やファンガイア達が危惧する「飛翔体」の誕生により、自分達が追い込まれることを恐れているからとも考えられる。 他にも様々な決まりが有るらしく、チェックメイトフォーの全ての役割などには不明な部分多く残されている。 ただし、人間のために働いたり、交友関係を結ぶ事自体は特に禁じられいないらしく恋愛関係になったり、人類の進化に貢献しない限りは咎められないようだ。 掟はあくまで人間とファンガイアの間に一定の線引きを作り、各々にファンガイアとしての誇りと自覚を促すための物の様だ。 「素晴らしき青空の会」会長嶋護は、神田博士の研究していた個体移植能力で登太牙の手によりサンゲイザーファンガイアに変身してしまう。だが、後に改心した太牙の手で人間に戻ることができた。 未来(2030年)から渡の息子紅正夫とキバットバットⅣ世を追って「ネオファンガイア」なる謎の存在が出現した。 また、キバの物語には、アームズモンスター(ウルフェン族、マーマン族、フランケン族)やキバット族やドラン族、サガーク族、ギガント族(レイのモデルとなったモンスター)など、ファンガイア族以外の12種のモンスターも登場する。 劇場版「電王&キバ クライマックス刑事」では、1体目と2体目の白い仮面の強盗=ホースファンガイア(本編では津上カオル)やファンガイアの人間体達がイマジンのネガタロスなどと手を組んで行動していた。 劇場版「魔界城の王」では、杉村隆=仮面ライダーアークが頂点に立つファンガイアを凌ぐ強力な魔族「レジェンドルガ族」が登場した。人間をレジェンドルガ化し、ファンガイアもレジェンドルガ化され配下にされた。ここで登場したのは刑務官の三条=ゼブラファンガイアと西洋系の外国人男性=アントライオンファンガイア(アントライオンレジェンドルガ)である。これらは真名を持たない。レジェンドルガ族はサヤカ=メデューサレジェンドルガ、マミーレジェンドルガ、ガーゴイルレジェンドルガ、マンドレイクレジェンドルガが登場。 キバの世界 「キバの世界」ではオリジナルと異なり、人間とファンガイアが共存しており、ファンガイアが人間を襲ってならない掟があるが、キング不在のためかその掟に逆らう者が増えてその者はこの世界を統括するファンガイアのキングの親衛隊によって処刑される。キングの親衛隊にはスワローテイルファンガイアやライオンファンガイアの他、アームズモンスターやキバット族やドラン族が存在する。故にチェックメイトフォーは存在しない。身の回りの世話をするメイドの人間体のファンガイアもいる。過去のキングがワタルの父=ビートルファンガイアでその後継者がハーフの息子の王子ワタルである。 ファンガイア登場リスト 名前 モチーフ オリジナル登場話 ディケイド登場話 シャークファンガイア サメ 第25話 第1話、第30話 ムースファンガイア ヘラジカ 第32話、第33話 第1話、第25話、第31話 ホースフライファンガイア アブ 第34話、第35話 第1話、第4話(回覧板の写真に登場)、第30話 マンティスファンガイア カマキリ 第38話、第39話 第1話、第4話、第26話、第27話 シームーンファンガイア クラゲ 第40話、第41話 第1話、第26話 ビートルファンガイア カブトムシ 未登場 第4話、第5話、第31話 スワローテイルファンガイア アゲハチョウ 第34話、第39話、第40話、第41話、第44話、第45話、第46話、第47話、第48話 スパイダーファンガイア クモ 第1話、第5話、第6話、第11話、第12話、第25話、第26話 第4話 ライオンファンガイア ライオン 第15話、第16話、第25話、第29話、第30話、第31話 第4話、第31話 ウォートホッグファンガイア イボイノシシ 第29話、第30話、第31話 第4話(回覧板の写真に登場)、第30話 ラットファンガイア ネズミ 第36話、第37話、キミもキバになろう! 第4話(回覧板の写真にも登場)、第31話、オールライダー対大ショッカー シルクモスファンガイア 蚕蛾 第42話、第43話 第30話 ソーンファンガイア ナマコ 未登場 第30話 サンゲイザーファンガイア ヨロイトカゲ 第42話、第43話、第47話 オールライダー対大ショッカー、完結編 バットファンガイア・リボーン コウモリ 第48話、第49話 オールライダー対大ショッカー 【関連するページ】 アタックライド オンゲキボウ・レッカ アポロガイスト アミキリ アームズモンスター イッタンモメン ウォートホッグファンガイア ウブメ オオアリ キバの世界 キバット族 キャッスルドラン ゲッコーイマジン サンゲイザーファンガイア シャークファンガイア シルクモスファンガイア シームーンファンガイア スカラベアンデッド スコーピオンイマジン スパイダーファンガイア スワローテイルファンガイア スーパーアポロガイスト スーパーショッカー ソーンファンガイア ダークネスムーンブレイク ディアーアンデッド ディケイドスラッシュ ディメンションキック ディメンションシュート ディメンションスラッシュ ドッガ ドラン族 バケガニ バッシャー バットイマジン バットファンガイア・リボーン バーニングセイバー ビートルファンガイア ホースフライファンガイア マイティキック マンティスファンガイア ムースファンガイア ユウキ ライオンファンガイア ライダーキック(仮面ライダーアギト) ライダー大戦 ラットファンガイア リザードアンデッド 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーサガ 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダーレイ 仮面ライダー轟鬼 剣立カズマ 大ショッカー 怪人 第10話登場怪人 第11話登場怪人 第12話登場怪人 第13話登場怪人 第14話登場怪人 第15話登場怪人 第16話登場怪人 第17話登場怪人 第18話登場怪人 第19話登場怪人 第1話登場怪人 第20話登場怪人 第21話登場怪人 第22話登場怪人 第23話登場怪人 第24話登場怪人 第25話 第25話登場怪人 第26話登場怪人 第27話登場怪人 第2話登場怪人 第30話 第30話登場怪人 第31話 第31話登場怪人 第3話登場怪人 第4話登場怪人 第5話登場怪人 第6話登場怪人 第7話登場怪人 第8話登場怪人 第9話登場怪人 紅渡
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【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーイクサ(Intercept X Attacker ) 【よみがな】 かめんらいだーいくさ 【装着者・現代編】 名護啓介 (Ver.Ⅹ)、(Ver.XI) 糸矢僚 (Ver.Ⅹ、セーブモード) 麻生恵 (仮面ライダーイクサ(麻生恵)、バーストモード) 襟立健吾 (仮面ライダーイクサ(襟立健吾) (Ver.Ⅹ)、(Ver.XI) 【装着者・過去編】 次狼 (プロトイクサ) 紅音也 (プロトイクサ) ルーク (プロトイクサ) 麻生ゆり (仮面ライダーイクサ(麻生ゆり)、プロトイクサ) 【身長】 220cm 【体重】 160kg 【パンチ力】 7t 【キック力】 3t 【ジャンプ力】 30m 【走力】 100メートルを6秒 【モード】 セーブモードバーストモード 【プロトタイプ】 プロトイクサ 【バージョンアップ】 仮面ライダーライジングイクサ (Ver.XI) 【スーツアクター】 岡元次郎(JAE)(男性担当) 蜂須賀祐一(JAE)(女性担当) 【登場話】 第9話~ 【特徴】 イクサの名は、「Intercept X Attacker」の略称で、未知なる驚異に対する迎撃戦士システムの意をもつ。 この「X」に値するものは、言わずと知れたファンガイアである。通称ライダーシステム、イクサシステムなどと呼称される。 「素晴らしき青空の会」会長である嶋護が、ゆりの携行武装であるファンガイアスレイヤーなどからスタートした、対ファンガイア兵器研究の究極のかたちとして、1986年、初陣を迎えた。 嶋があらゆるコネクションと莫大な資産を投じて開発されたこのイクサは、元々が軍用目的で開発されていたパワードスーツの設計思想を元に、ファンガイア討伐用に徹底改修、再設計されたもので、これを着用する事により、常人の数十倍のパワーを繰り出し、ファンガイアを凌駕する威力を発揮する。 が、装着者にかかる負担も大きく、このスーツを纏う者には、卓越した身体能力が求められる。 開発当初は技術的な問題もあり、オミットされた機能も幾つかあったようだ。 1986年ロールアウト時から22年間、常に開発は進められ、外観に大きな変更は無いものの、内部のシステムは別物といっていいほどのバージョンアップが図られている。 名護が使用する2008年現在のバージョンは当初は「Ver.Ⅹ」だったが、後に更なるバージョンアップにより「Ver.XI」となった。 長年の戦闘データの蓄積による10回に渡るアップデートで、装着者への負担や活動時間等の問題は解決され、システム面でのほぼ完全な安定性得たが、力を100%発揮するには至らなかった。 しかし、11回目のアップデートにより、ついにその秘められた力を100%発揮できるようになった。 今後もさらなるバージョンアップが図られる可能性もある。 その運用は電気動力によってまかなわれる。 【変身→モードチェンジ】 【関連するページ】 JAE Ver.Ⅹ イクサカリバー イクサナックル イクサベルト イクサリオン サバト スタッフ セーブモード パワードイクサー フエッスル プロトイクサ ライダー 第10話 第12話 第18話 素晴らしき青空の会 蜂須賀祐一